耳鼻咽喉科はこの数年間は伊藤医師1名で行っていたため、手術は耳の手術を中心に行っておりました。
 2018年10月に三重大学病院より西田医師が着任し二人体制になりました。西田医師は三重大学病院では、鼻の手術を中心に行っておりました。また、嗅覚味覚専門外来、頸部エコー外来を10年以上担当してきました。
 10月から対応可能な手術部位は、耳、鼻、のどおよび頸部です。手術は麻酔科医師と協力して主に全身麻酔で行っています。なお、疾患の状態によっては、三重大学病院へ紹介させていただいております

 

【対応可能な疾患、手術内容】
【耳】顕微鏡下に病変(真珠腫)の除去、鼓膜穿孔の閉鎖、鼓膜換気チューブの留置などを行います。
★鼓室形成術(真珠腫性中耳炎、慢性穿孔性中耳炎)
★鼓膜換気チューブ留置術(滲出性中耳炎)

【鼻】鼻の穴から内視鏡を用いて手術を行います。必要に応じてナビゲーションシステムを用いて、手術中にCT画像と手術操作部位を対比させ、安全確実な手術を行うように心がけています。
★内視鏡下副鼻腔手術(好酸球性副鼻腔炎、副鼻腔真菌症、術後性頬部のう胞など)
★鼻中隔矯正術(鼻中隔弯曲症)

 

【のど】
★口蓋扁桃摘出術、アデノイド切除術(睡眠時無呼吸症候群、習慣性扁桃炎、IgA腎症など)おおむね5歳以上の子供さんから対応可能です。
★喉頭微細手術(浮腫性声帯炎、声帯ポリープ、声帯白斑症など)
 顕微鏡下に病変を摘出します。

 

【頸部】
耳下腺腫瘍、顎下腺腫瘍、甲状腺腫瘍、頸部嚢胞性病変など
※必要に応じて手術中に神経刺激装置(NIMモニター)を使用して、神経の保護を心がけています。

 

【外来診療について】
 一般的な耳鼻科外来に加えて、より専門的な検査や治療を行っています。
●中耳外来          :中耳炎の手術前検査および手術後の処置
       小児滲出性中耳炎の精査および治療
●アレルギー外来:鼻アレルギーの抗原検査や減感作療法
病院がある津・久居地区の年間のスギ、ヒノキなどの樹木やイネ科などの雑草の花粉飛散量を観測し、予防のための生活指導を行っています。
●嗅覚・味覚外来:詳細な評価を行い、的確な診断、治療につなげるように心がけています。
  嗅覚障害では基準嗅力検査、静脈性嗅覚検査(アリナミンテスト)

  味覚障害では ろ紙ディスク法味覚検査、電気味覚検査 を行っています。


外来受診についてのお問い合せ先

担当 医事課
TEL:059-259-1211(代表) FAX:059-256-2651

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