1998年7月国立津病院と静澄病院が統合され現在地に国立三重中央病院として発足した時に歴史は始まります。開設から18年が経過し地域の住民の方からの応援をいただき成長してきました。合併により30万都市となった津市で、脳神経外科疾患の身近に必要な一次救急から緊急を要する三次救急対応まで可能な中心的施設として活動しています。

 緊急性の観点から「クモ膜下出血J r脳梗塞J r脳出血J などの脳卒中、重症頭部外傷の救急搬送に24時間365日対応しています。特に脳卒中に対しては「三重中央脳卒中ホットライン」を開設し、迅速な受け入れを行っています。 さらに2016年からは「救急隊脳卒中ホットライン」も開設し,急性期脳卒中の充実した体制作りに取り組んでいます。
 また当科は三重脳神経外科流体科学チームの中心的存在で世界トップレベルの数値流体解析(computational fluid dynamics; CFD) や320列Area Detector CTを用いた独自のアルゴリムに基づく4D-CTアンギオを行っています。未破裂脳動脈癌の破裂リスク評価、脳動脈癌壁の性状予測、破裂脳動脈癌の止血パターン分類、コイル塞栓術の再発予測、増大メカニズムの血行力学評価など、最先端のテクノ口ジーを用いた解析を様々な視点から行い、より安全な治療を検討しています。
 さらに当院は周産期母子センターであり,新生児の手術にも対応しています。また、脊椎脊髄疾患も脊髄指導医のもとで良好な手術成績をおさめています。

院長:霜坂辰一のプロフィール

出身

○東京

経歴など

○三重大学臨床教授
○日本脳神経外科学会専門医
○日本脳卒中学会評議員、専門医
○1989年 三重大学医学部講師
○1990年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)留学
○1992年 帰国、医学部講師復職
○1993年 UCSF招待研究員
○1998年 国立三重中央病院脳神経外科医長
○2004年 三重中央医療センター脳神経外科医長(組織の改組)
○2005年 三重中央医療センター脳・神経診療部長
○2010年 三重中央医療センター 統括診療部長
○2013年 三重中央医療センター地域連携総合相談支援センター長併任、
      地域医療連携室長併任
○2016年 三重中央医療センター 院長

ライフワークは神経細胞の保護。脳卒中、頭部外傷、てんかん、脳手術後などに伴う神経細胞の障害を最小限にする方法を研究してきました。
三重中央医療センターでは脳卒中ホットラインの開設や脳卒中急性期の救急搬送体制の確立を行ってきました。現在は院長として「地域に生き、地域と生きる」医療の確立を目指しています。


石田藤麿のプロフィール
医療情報部部長
脳神経外科医長

出身

三重県四日市市

経歴など

○三重大学臨床准教授
○日本脳神経外科学会専門医- 指導医
○日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
○三重脳神経外科流体科学チーム主任
○19 95年自治医科大学卒業
○2007年三重大学大学院卒業
○2007年三重中央医療センター

脳動脈癌, 頚動脈狭窄症など血管障害の外科的手術が得意です未破裂脳動脈癌やクモ膜
下出血,頚部頚動脈狭窄症などでは,数値流体力学(CFD) や4D-CTAなどを最先端計算科
学を用いた血行力学も考慮し,妥協のない理詰めの作業に基づく安全な外科的治療を心が
けています。


田中克浩のプロフィール
脳神経外科医員
三重脳神経外科流体科学チームレオロジ一部門主任

出身

和歌山県

経歴など

○日本脳神経外科学会専門医・指導医
○日本神経内視鏡学会技術認定医
○日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
○日本脳神経血管内治療学会専門医
○2001年三重大学医学部卒業
○2016年三重中央医療センター

「研鎖」と「全人的医療」を心がけて日常診療に励みます. よろしくお願いします。

 

谷岡 悟のプロフィール
脳神経外科医員

出身

三重県

経歴など

○2009年 伊勢赤十字病院
○2013年 三重大学医学部附属病院
○2014年 松阪中央総合病院
○2017年 三重中央医療センター

 

 

岸本智之のプロフィール
脳神経外科後期研修医

出身

大阪府

経歴など

○2013年三重大学卒業
○2014年岸和田徳洲会病院
○2016年三重中央医療センター

一人前の脳神経外科医になる為に、一心不乱に頑張ります!

 


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担当 医事課
TEL:059-259-1211(代表) FAX:059-256-2651

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